この記事は会員限定です
日本、台湾断交の連鎖警戒 林外相が南米パラグアイ訪問
武井外務副大臣は太平洋のツバルに
(更新) [有料会員限定]
多様な観点からニュースを考える
林芳正外相は5日(日本時間6日)、大型連休の最後に訪問した南米パラグアイでペニャ次期大統領らと面会した。同国は南米で唯一、台湾との外交関係を保つ。中国の経済力を背景に台湾と断交する国が相次ぐ状況で、日本は台湾友好国が対中傾斜しすぎないよう対話に力を注ぐ。
両氏は「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化」で一致した。ウクライナや中国を含む東アジアの情勢を巡り意見交換した。林氏はアリオラ...
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。