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駅のペットボトル回収、ITで効率化 鉄道・飲料が連携
デンシバSpotlight
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鉄道会社と飲料大手が連携して、使用済みペットボトルの効率的な回収に取り組み始めました。飲料自販機は全国で約225万台。駅構内や周辺にも多くの自販機がありますが、自販機横に置かれたリサイクル箱からの回収は、コスト面などが課題となっていました。IT(情報技術)も活用して、課題解決の方策を探ろうとしています。
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