老朽インフラ総点検から10年 データ活用で対策効率化 - 日本経済新聞
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老朽インフラ総点検から10年 データ活用で対策効率化

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政府や自治体が、道路や水道など公共土木施設の老朽化総点検を始めて10年になります。高度成長期に造られたインフラの補修は道半ばです。しかし、この間に蓄積した大量の点検データをビッグデータとして分析し、劣化の予防や維持管理の効率化に役立てる動きが出てきました。

総点検のきっかけは、2012年12月2日に山梨県の中央自動車道で起きた笹子トンネル事故です。老朽化したトンネルの天井板が崩落し、9人が犠牲に...

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